「アニメ絵を好きなだけ生成したい。ついでにキャラの設定や小説の続きもAIに書かせたい」。この2つを別々のサービスで契約すると、月額はあっという間に膨らみます。

NovelAIは、その2つを1本の月額でまとめてしまったサービスです。運営はAnlatan(アンラタン)。2021年に文章生成ツールとして始まり、あとからアニメ調の画像生成が乗りました。今では画像目的で登録する人のほうが多いくらいです。

先に答えを出します。画像を月に何十枚も出すなら約$25のOpus一択。理由は下で数字を出します。文章だけが目的なら、約$10のTabletで十分足ります。


NovelAIとは?「小説AI」と「アニメ絵AI」が同じ契約に入っている

NovelAIが小説生成とアニメ調の画像生成を1つの契約に束ねている構図

NovelAIとは、AI小説生成とアニメ調の画像生成を1つの月額でまかなえるサブスクリプションサービスです。ブラウザで動き、インストールは要りません。

多くの生成AIサービスは、文章なら文章、画像なら画像と役割が分かれています。NovelAIが変わっているのは、その両方が1つのアカウントに同居している点。しかも画像側が「おまけ」ではありません。

土台になっているのは、アニメイラスト向けに深く調整されたStable Diffusion系のモデルです。汎用の画像AIとは狙っている絵柄がそもそも違います。汎用モデルの全体像を先に知りたいなら、AI画像生成の基本ガイドを読んでおくと、このあとの話の意味がつかみやすくなります。

文章側も本格派です。専用に育てた小説向けモデルに加えて、Llama 3 Erato 70bのような大型モデルも選べます。キャラ設定や世界観をメモとして持たせ、それを踏まえた続きを書かせる作りになっています。

つまり、NovelAIは「二次創作を丸ごと1人で回したい人」向けの道具箱です。ここを外すと、あとの料金の話が高く感じられます。


Stable Diffusion icon
この記事で紹介 / AI画像生成3.95無料あり日本語◎最低料金 無料

Stable Diffusionが合わなかったら

GPUと環境構築が要らず、ブラウザで生成結果を見ながら詰められる

NovelAIの料金プランはいくら?差は「記憶の長さ」と「画像の枠」

NovelAIの3プランの料金と違いを整理した図

料金は無料トライアルと、月額$10・$15・$25の3プランで構成されています。年払いはなく、30日ごとに更新される月額のみです。

金額と向き不向きを1枚にまとめました。

プラン月額(目安)中心的な違い向いている人
無料トライアル$0画像30回・テキスト50回を1回限り体験まず触ってみたい人
Tablet約$10有料の入口。3段階のうち記憶できる長さは最も短い短編を書く人
Scroll約$15記憶できる長さが伸びる長編・設定が重い人
Opus約$25毎月10,000Anlas+標準設定なら画像が実質使い放題画像を大量に出す人

つまり、$10と$25の差額$15の中身は「文章がどれだけ前を覚えていられるか」と「画像を何枚回せるか」の2点にほぼ集約されます。

この「記憶できる長さ」は、トークンという単位で測ります。トークンとは、AIが扱う文字のかたまりのことです。日本語だとおおむね1文字あたり1〜2トークン。公式ドキュメントが具体的な数字を出しているのはOpusだけで、TabletとScrollについては「Scrollのほうが記憶できる長さが大きい」という相対的な説明にとどまっています。

Opusは公式のサブスク解説に明記があり、28,672トークンまで記憶が伸びます。ここまで来ると、章をまたいでも設定がぶれにくくなります。長編を書く人にとっては地味に効く差です。

なお、ドルの月額を円に置き換えると、$10はおおよそ1,500円前後、$25は3,700円前後が目安になります。決済は米ドル建てなので、カード会社の為替レートと手数料が上乗せされます。請求額が目安より少し上振れる前提で見てください。

無料トライアルで何ができる?

無料トライアルは1回限りです。継続的な無料プランではないので、「無料で使い続ける」使い方は成立しません。

試せる回数は公式FAQによると画像30回・テキスト50回・音声読み上げ100回。ここで確かめるべきは「量」ではなく、絵柄や文体が自分の作りたいものと合うかです。同じ題材で3、4枚も出せば方向性はつかめます。30回を消化しきる必要はありません。

Tablet(月$10)は誰に向くか

Tabletは有料の入口です。月$10は、生成AIの月額としては入りやすい水準にあります。

短編を書く、プロットの当たりを取る、絵はたまに出します。この使い方ならTabletで足ります。ただし記憶できる長さは3段階で最も短く、Anlasの付与も月1,000だけ。長編に入ると早い段階で窮屈になります。

Scroll(月$15)を選ぶ理由

Scrollは、長編と設定管理を重視する人の現実的な着地点です。複数の案を並行で回しながら書くなら、この帯より下だと苦しくなります。

物語生成では、前の展開やキャラ設定をどれだけ保持できるかが一貫性を直接左右します。月$5の差でTabletの窮屈さから解放されるなら、本気で書く人には地味に効く投資です。画像の枠はTabletと同じ月1,000Anlasなので、絵が主目的の人がここを選ぶ意味はありません。

Opus(月$25)は何が違う?

Opusの本質は2つ。毎月10,000Anlasが配られることと、標準設定ならそのAnlasすら減らないことです。

イラストを大量に回す人にとって、「1枚ごとにコストを気にしなくていい」というのは料金体系の意味を変えます。従量課金のサービスと違って、月末の請求に怯えなくて済みます。逆に、画像をほとんど出さない人にはオーバースペックです。

上位2プランの判断軸を並べます。

判断軸Scroll($15)Opus($25)
主用途長編テキスト・設定管理画像量産
Anlas付与月1,000月10,000
画像の消費生成ごとに減る標準設定なら減らない
向いている人小説を本気で書く人イラストを毎日出す人

線引きは明快です。テキスト中心ならScroll、画像を浴びるように出すならOpus。ここを外さなければ、月$10の差で後悔することはありません。


NovelAI icon
この記事で紹介 / AI画像生成3.71最低料金 有料

Anlas(アンラス)とは?画像を作ると減る「サービス内通貨」

NovelAIのAnlasが減る条件と減らない条件の対比

Anlasは、NovelAIの中だけで使える通貨のようなものです。重い画像生成をするとここが減ります。

ポイントは、Opusだけ「減らない範囲」が用意されていること。標準サイズ・1枚ずつ・元画像なし・28ステップ以下という条件なら、Opus契約者はAnlasを消費せずに生成できます。ここがNovelAIの独特なところ。

一方、TabletとScrollは毎回Anlasが減ります。付与は月1,000Anlasだけ。画像を本気で回すには、まったく足りません。

Anlasが減りやすいのは、だいたい次のような操作です。

  • 標準より大きいサイズで出力する
  • 1回の指示で複数枚をまとめて生成する
  • 元画像を読み込ませて作り変える処理を重ねる
  • ステップ数を上げて時間をかける

足りなくなったら追加購入もできます。画面上部の「Anlas」の横にあるプラスボタンから買う形です。ただし購入価格は公式ドキュメントに載っておらず、アプリ内の購入画面でしか確認できません。ここは実際の画面で見てください。

判断のうえで確実なのは、Opusなら毎月10,000Anlasが補充され、しかも標準設定の生成ではAnlasが減らないという点です。追加購入を毎月繰り返しているなら、まずプランを上げるほうを検討する価値があります。

ここまでの整理: 月$25のOpusは「毎月10,000Anlas付き+標準設定は消費なし」。画像を回す人にとって、追加課金がほぼ消える構造になっています。逆に画像目的でTabletを選ぶと、月1,000Anlasを数日で使い切って追加購入に走ることになります。

料金の構造がわかったところで、実際に登録するところまで進みます。


NovelAIの始め方は?登録から1枚目までの4ステップ

ブラウザだけで完結します。インストールもGPUも要りません。作業時間は10分ほどです。

ステップ1: アカウントを作る

novelai.net を開いて、メールアドレスとパスワードで登録します。アカウントは文章側と画像側で共通なので、1つ作れば両方使えます。

登録に使うメールアドレスは、あとから変更が面倒になりがちです。長く使う予定なら、普段づかいのアドレスにしておいてください。

ステップ2: 無料トライアルで品質を確かめる

課金する前に、画像30回・テキスト50回・音声読み上げ100回を試せます。1回限りなので、確かめるべきは絵柄の相性です。

同じ題材で3、4枚出せば、方向性はだいたい掴めます。

ステップ3: プランを選ぶ

画像が主目的ならOpus、文章だけならTablet。この2択でほとんどの人は決まります。迷ったら月額の低いほうから入って、Anlasが足りなくなった時点で上げるのが安全です。

ステップ4: 画像か文章かを選んで生成する

ログイン後、画像生成と文章生成を画面上部で切り替えます。画像側なら指示文の欄に英語タグを並べて生成ボタン。文章側なら書き出しの数行を入れて続きを書かせます。

1枚目が出たら、次はタグの精度を上げる番です。


画像の指示文(呪文)はどう書く?タグの並べ方で決まる

NovelAIの画像指示文は、文章ではなく英語のタグをカンマで区切って並べるのが基本形です。前に置いたタグほど強く効きます。

日本語で入れても通ることはありますが、意図した絵になる確率は落ちます。英語タグに慣れたほうが結果が安定します。

並べる順番のテンプレートを置いておきます。

  • 1. 人数・キャラの属性: 1girl, long hair, blue eyes
  • 2. 服装・小物: school uniform, holding book
  • 3. ポーズ・表情: sitting, smiling, looking at viewer
  • 4. 背景・構図: classroom, sunset, upper body

この4ブロックの順で並べると、狙いに寄りやすくなります。逆に、形容詞を思いつくまま10個並べると焦点が散って平凡な絵になります。

もう1つ必ず使ってほしいのがUndesired Contentの欄です。描いてほしくない要素を書いておく場所で、手の破綻や余計な文字を減らす目的で使います。初期状態のまま空欄で回している人は、まずここを埋めてください。効きます。

Opus契約者は、設定の選び方でAnlasの減り方が変わります。ここだけは覚える価値があります。

設定Anlasが減らない条件外すと
解像度標準サイズのまま大きくすると消費
枚数1枚ずつまとめて生成すると消費
元画像使わない読み込ませると消費
ステップ数28以下上げると消費

つまり、標準設定を守って1枚ずつ回している限り、Opusは追加課金なしで回り続けます。解像度を上げたくなったら、まず構図をタグで詰めてから。それだけでAnlasの目減りがかなり抑えられます。

タグの引き出しを増やしたいならAIイラストのプロンプト集に実例ベースの型がまとまっています。


決済方式の移行|最新モデルが選べないときはここを見る

NovelAIの決済方式の切り替えと確認ポイント

2025年2月末に決済システムの移行がありました。以降の新しい画像モデル(V4 Full以降)を使うには、新しい支払い方式への切り替えが必要になっています。

公式の告知では、未移行のアカウントも後日自動で移行される扱いです。とはいえ、契約を更新する前に自分のアカウントが移行済みかどうかは見ておきたいところ。最新モデルが選択肢に出てこない原因が、ここにある場合があります。

支払い手段によって使える機能や特典が変わる場合もあります。金額は同じでも、選んだ決済方法によって条件が揃わないことがあります。公式ドキュメントは決済処理の切り替え手順を案内しているだけなので、条件は必ず自分のアカウント画面の表示で確認してください。

契約前・更新前に確認すべきなのは、金額より決済手段です。ここを1分見るだけで、想定外の制限を避けられます。

なお、金額やプラン名は改定されることがあります。最終的な数字は公式ドキュメントと料金ページで確かめてください。

お金の話が片付いたところで、肝心の絵の実力へ。


画像生成の実力|アニメ調は圧倒的、写実は正直イマイチ

NovelAIの画像生成は、Stable Diffusionをアニメ向けに深く調整したモデルが土台です。二次元イラストに全振りしています。

2026年時点で選べる画像モデルは6種類。中心になるのは次の2つです。

  • V4.5 Full: 幅広いデータをもとにした版。込み入った指定や細かい注文に強い
  • V4.5 Curated: 整理されたデータに絞った版。意図しない過激な出力を避けたいとき向け

2026年版のV4系Diffusionは、キャラクターの細部と構図の質が上がったとされています。手の破綻や表情のブレといった、アニメ系画像AIの弱点にあたる部分です。

ただし万能ではありません。写真のようなリアルさを求めるなら、Midjourneyや汎用のStable Diffusionのほうが向いています。実写寄りの用途でNovelAIを選ぶのは、明確に遠回り。

得意・不得意をはっきりさせておきます。

用途相性
アニメ・マンガ調のキャラ絵圧倒的に得意
同人・二次創作のイラスト得意
写実的な人物・風景写真不向き
ロゴ・図解・文字入りデザイン不向き

つまり、絵柄がハマる人には破格、外れる人には割高。この振れ幅の大きさがNovelAIの正体です。ツール選びで迷っているなら、AIイラストツールの比較記事で候補を並べてから決めたほうが早いです。

自分のPCで動かす方式と比べたいなら、ComfyUIとStable Diffusionの違いも併せて見てください。クラウド型のNovelAIとの棲み分けが見えてきます。


文章生成の実力|「どこまで前を覚えているか」がすべて

NovelAIの文章生成は、続きを書かせるタイプです。書き出しやシーンを与えると、そのトーンを引き継いで先を書いてくれます。

小説向けに育てたモデルに加えて、Llama 3 Erato 70bのような大型モデルも選べます。上位プランほど選択肢が広がる設計です。

ただ、実用上いちばん効くのはモデルの種類ではありません。記憶できるトークン数です。ここが短いと、3章目でキャラの一人称が変わったりします。

長編を書くなら、Tabletの記憶量は早い段階で窮屈になります。Scroll以上を検討したほうがストレスが少ないです。Opusの28,672トークンまで来れば、設定資料を持たせたまま書き進められます。

AI小説そのものが初めてなら、AI小説の書き方ガイドを先に読んでおくと、プロンプト(AIへの指示文)の組み立てで詰まりにくくなります。

音声読み上げ機能も付いています。書いた原稿を耳で確認できるので、テンポの悪い箇所に気づきやすいです。地味ですが重宝します。


NovelAIは日本語でも使える?UIは英語、出力は日本語でいける

日本語まわりは「使えるが、最初だけ戸惑う」というのが実情です。

管理画面や設定項目は基本的に英語です。ただし操作はシンプルなので、翻訳機能を併用すれば数日で慣れます。

文章生成は日本語でも出力できます。ただしモデルは英語圏のデータが中心。日本語の細かい言い回しやリズムは、英語ほど自然になりません。プロット出しや設定づくりに使い、仕上げは自分の手で整えるのが現実的な線です。

画像生成の指示文は英語のタグで書くのが基本です。ここは前の章で扱ったとおり、英語タグに慣れたほうが結果が安定します。


NovelAIの料金は他の生成AIと比べて高い?安い?

月$10〜$25という帯は、主要な生成AIの個人向け価格帯とほぼ同じレンジにあります。突出して高くも安くもありません。

生成AIの月額は各社が頻繁に見直しています。GoogleはAI Plusを月1,200円で立ち上げてすぐ725円へ下げましたし、ChatGPTには上位のProプランが新設されました。価格は「いつも突然」動きます。

参照値として価格帯だけ並べます。金額は変動する前提で読んでください。

サービス例価格帯位置づけ
NovelAI月$10〜$25物語+アニメ画像の特化型
Google AI Plus月725円汎用のエントリープラン
汎用チャット系の上位各社がProプランを新設汎用・高機能帯

この表の使い方は1つ。NovelAIは「汎用AIの代わり」ではなく「特化AIへの追加投資」として値付けを見るべき、ということです。汎用チャットと同じ財布で比べると判断を誤ります。

近い価格帯の画像生成AI同士の比較として、Leonardo.ai vs Krea AIDomoAIの料金と使い方も横に置くと、無料枠と月$10前後の差の見方が鍛えられます。


商用利用とプライバシー|先に確認しておくべき3点

商用利用の可否は、多くの人が最初に気にする点です。ここは公式規約が唯一の正解になります。

NovelAIは有料契約者に対して、生成物の扱いについて規約で定めています。改定される領域なので、販売や納品を伴う使い方をするなら、利用時点の最新の利用規約を必ず自分で確認してください。第三者ブログの要約を根拠にするのは危険です。

そのうえで、日本国内で気をつけるべき論点は規約とは別に存在します。

  • 既存キャラクターに酷似した出力は、著作権上の問題になり得る
  • 実在の人物に似た画像は、肖像権・パブリシティ権の対象になる
  • 販売先プラットフォーム側がAI生成物を禁止している場合がある

このあたりはAIイラストの商用利用と権利のまとめAI画像の著作権ガイドで整理しています。販売を考えているなら、契約より先にこちらを読んだほうがいいです。

プライバシー面では、NovelAIは生成物を非公開で扱う方針を打ち出しています。通信の暗号化にはXSalsa20を採用していると説明されています。作品を人に見せずに作りたい層に支持されてきた背景がここにあります。


どのプランを選ぶべき?使い方別の結論

迷ったときの判断軸は1つだけです。「月に画像を何枚出すか」。

使い方ごとの推奨を並べます。

あなたの使い方推奨理由
画像を月30枚以上出すOpus(約$25)標準設定なら消費なし。追加課金がほぼ消える
長編小説を書く。画像はたまにScroll(約$15)記憶が伸びる。画像は月1,000Anlasの範囲で
短編・プロット出しが中心Tablet(約$10)記憶量は3段階で最も短いが、短編なら足りる
とりあえず試したい無料トライアル画像30回・テキスト50回。1回限り

つまり、画像が主目的ならOpus以外を選ぶ意味はほとんどありません。TabletやScrollで画像を回すと、Anlasの追加購入で結局Opus以上の出費になりがちです。

逆に、文章だけならTabletで十分。ここでOpusを選ぶのは、使わない機能に月$15払うのと同じことになります。


編集部の評価

公開情報とレビューを突き合わせたうえでの、率直な評価です。

良い点は3つ。1つ目は、アニメ調イラストの質。この絵柄に限れば圧倒的で、汎用の画像AIでは同じ画風に寄せるのに手間がかかります。

2つ目はOpusの費用構造。月$25で標準設定が実質使い放題というのは、枚数を出す人にとって破格です。従量課金のサービスと比べると、月末の請求に怯えなくていいのが効きます。

3つ目は、小説と画像が同じ契約に入っていること。二次創作を1人で回すなら、この組み合わせは重宝します。

微妙な点もはっきりしています。UIが英語のみで、日本語の案内が薄い。入口のハードルは低くありません。

写実系がまるで守備範囲外なのも正直イマイチです。「AI画像生成を1つだけ契約する」という前提だと、用途がアニメ絵に固定されます。汎用性を求めるなら画像生成AIのカテゴリ一覧から比較したほうがいいです。

無料プランが継続的に存在しないのも人を選びます。1回限りのトライアルを使い切ったら、あとは有料しかありません。

総評: 絵柄がハマるなら月$25のOpusは安い。ハマらないなら$10でも高い。判断は「アニメ調で作りたいか」の一点で決まります。


よくある質問(FAQ)

Q. NovelAIの料金プランは全部でいくつありますか?

無料トライアルと、月額$10のTablet・$15のScroll・$25のOpusという3つの有料プランです。年払いはなく、30日ごとに更新される月額のみ。上位ほど文章の記憶できる長さが伸び、Opusには毎月10,000Anlasが付きます。

Q. NovelAIに無料プランはありますか?

継続して使える無料プランはありません。画像30回・テキスト50回・音声読み上げ100回を試せる無料トライアルが1回だけ用意されています。使い切ったあとは有料プランへの移行が必要です。

Q. Opusなら本当に画像が使い放題ですか?

条件付きで使い放題です。標準サイズ・1枚ずつ・元画像なし・28ステップ以下という設定であればAnlasを消費しません。この範囲を超える高解像度や複数枚同時生成では、毎月付与される10,000Anlasが減っていきます。

Q. TabletとScrollの違いは何ですか?

主な違いは記憶できるトークン数です。公式ドキュメントは具体的な数字をOpus(28,672トークン)についてのみ示しており、TabletとScrollは「Scrollのほうが大きい」という説明にとどまります。章をまたぐ長編や設定が多い作品ほど、この差が効いてきます。画像の扱いは両プランとも月1,000Anlas付与で同じです。

Q. 支払い方法によって使える機能が変わりますか?

変わる場合があります。2025年2月末の決済システム移行以降、V4 Full以降の画像モデルを使うには新しい支払い方式への切り替えが必要です。最新モデルが選択肢に出てこないときは、まずアカウント画面で移行済みかどうかを確認してください。

Q. 日本語で小説を書かせられますか?

書かせられます。ただしモデルは英語圏のデータが中心なので、日本語の細かい言い回しは自然さで劣ります。プロットや設定づくりに使い、文章の仕上げは自分で整えるのが現実的です。

Q. 商用利用はできますか?

プランと利用規約の条件により可能ですが、範囲は規約に依存します。規約は改定される領域なので、販売や納品を前提にするなら契約前に最新の利用規約を必ず確認してください。ここは推測で判断してはいけない部分です。


次に読むならこれ

NovelAIの絵柄が自分の作りたいものと合うか判断しきれないなら、AIイラストツールの比較記事を先に見てください。NovelAI以外の選択肢と並べて眺めると、「アニメ調に全振りする価値があるか」が数分で判断できます。

関連記事