AI PICKS
法人向け生成AI研修

生成AI研修の費用と選び方を、
数字で判断する

人数・時間別の費用相場、使える助成金、研修会社を見極める5つの基準まで。1,900以上のAIツールと全国の支援会社を比較してきた編集部が、売り手ではない立場で整理しました。

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結論:生成AI研修の費用相場 主要6社の比較表 >
形態単位目安条件
公開講座(1名から参加)1人あたり半日 1.4〜1.9万円 / 1日 3.3〜8万円決まった日程の講座に社員を送る形。1〜3名なら最安
講師派遣の集合研修1回あたり半日 22〜40万円 / 1日 32〜70万円10〜20名まで。超過は人数加算。大手・フルカスタムは1日 80〜180万円
個人受講・伴走型(10〜20時間)1人あたり30〜40万円10名前後からの契約が多い。人材開発支援助成金で実質 7.5〜18万円
年間契約・定着支援1社あたり50〜264万円〜6か月〜1年。研修に伴走・相談窓口が付く
eラーニング1人あたり単発 1.8〜11万円 / 定額 月350〜1,650円定額は20IDからが多い。視聴率が読めないので集合研修と併用
  • ・同じ「1日研修」でも、定額の講師派遣(10〜20名)なら32万円から、大手・フルカスタムなら180万円まで開きます。見積の前提人数と時間を先に揃えてください。
  • ・1人あたり30〜40万円の個人受講・伴走型は、10名前後からの契約と年間契約が多い形です。人材開発支援助成金を使うと実質7.5〜18万円まで下がります。
  • ・厚生労働省の人材開発支援助成金を使うと、訓練経費と訓練中の賃金の一部が助成されます。
  • ・費用差の最大要因はカスタマイズの度合いです。汎用カリキュラムをそのまま流す研修は安いですが、業務は変わりにくいです。

2026/09/04に提供会社48社・プランの公式料金ページを確認して編集部が整理(第三者サイトの「相場」は使っていません)。根拠にした例: インソース 13,500〜41,000円、トレノケート 33,000〜77,000円、日本能率協会 71,500〜80,300円(いずれも税込)。BoostX 半日 33万円(最大20名)、レトロモダン 半日 22万円・1日 44万円、アクアナレッジ 1日 32〜40万円、インターネット・アカデミー 10名 80〜120万円(税抜)、ユースフル 1時間 30万円(税別)。ホリエモンAI学校 31万円(税別・年間)、SHIFT AI for Biz 30万円(税抜)、IDEATECH 33万円(税込)、LIG 40万円(税込)。ディジタルグロースアカデミア 50〜150万円〜(50人・6か月)、BoostX 110万円(3か月)、SHIFT AI for Biz eラーニング年間 264万円〜(税込)。Schoo 月額1,650円/ID(税抜・20IDから)、ユースフル 月額350円/ID〜、スキルアップAI 27,500円、富士通ラーニングメディア 21,780円(税込)。講師の専門性・カスタマイズ度合いにより変動します。

主要6社の横並び比較を見る >

生成AI研修の4つの型 対象と目的で中身が大きく変わります

全社員向けリテラシー研修

対象:全社員・非IT部門

生成AIで何ができて何が危ないかを揃える研修。情報漏洩・著作権・ハルシネーションのリスク教育を含むのが一般的で、社内利用ルールの整備とセットで実施されることが多いです。1回3時間前後が目安です。

プロンプト実践研修

対象:実務担当者

自分の業務のプロンプトをその場で作るハンズオン形式。営業の提案書作成、経理の仕訳確認、人事の求人票作成など、部門ごとに題材を変えられるかどうかが効果を大きく分けます。

経営層・管理職向け

対象:役員・部門長

投資判断とリスク管理が主題です。どの業務から着手するか、効果をどう測るか、社内の抵抗をどう扱うかを扱います。少人数のワークショップ形式が多く、単価は高めです。

内製化・伴走支援

対象:推進担当・情シス

単発の研修ではなく数ヶ月の伴走です。社内の推進役を育てて、外部に頼らず回る状態を作ります。年間契約になりやすく、金額も最も大きくなる領域です。

AI研修に使える助成金・補助金 要件は制度ごとに異なります
人材開発支援助成金(厚生労働省)
職務に関連した専門知識・技能を習得させる訓練が対象。訓練経費と訓練中の賃金の一部が助成されます。生成AI研修は、デジタル分野の訓練を対象とする事業展開等リスキリング支援コースに当てはめられるケースが多く、中小企業なら経費助成率75%・賃金助成1,000円/時間が目安です。訓練開始の1ヶ月前までに計画届を出す必要があるため、逆算した準備が要ります。助成率・必要書類・申請の流れを見る
IT導入補助金・ものづくり補助金(経済産業省系)
ツールや設備の導入とセットで進める場合に検討対象になります。研修単体ではなく、導入プロジェクトの一部として位置づける形です。補助金一覧を見る
自治体独自のDX人材育成支援
都道府県・市区町村が独自に実施している制度があります。国の制度と併用できない場合もあるため、どちらが有利かを比較してから選びます。
助成金の申請書類の作成は、社会保険労務士・行政書士など有資格者の業務です。AI PICKSは制度の一般的なご案内と、対応できる有資格者・研修会社のご紹介までを行います。
研修会社を見極める5つの基準 提案書だけでは差が見えにくいです。この5点は必ず質問してください
  1. 01

    自社の業務に合わせてカスタマイズできるか

    汎用カリキュラムをそのまま流す研修は、受講直後の満足度は出ても業務が変わりません。事前ヒアリングで自社の業務を題材に差し替えてくれるかを必ず確認してください。ここが料金差の最大要因でもあります。

  2. 02

    講師が実務経験者か、講師業が本業か

    生成AIは動きが速く、教科書的な知識だけでは現場の質問に答えられません。実際に業務でAIを使っている人が講師に立つかどうかを確認してください。担当講師のプロフィール開示を渋る会社は避けたほうがよいでしょう。

  3. 03

    研修後のフォローがあるか

    受講後1〜2ヶ月で利用率が落ちるのがよくある失敗です。質問窓口、フォローアップ回、社内での活用事例の共有支援まで含むかで、定着率が変わります。

  4. 04

    助成金の要件を満たす形で実施できるか

    助成金には受講時間や記録の要件があります。要件を意識せずに実施すると後から支給されません。助成金の活用実績がある会社か、社会保険労務士と連携している会社を選んでください。

  5. 05

    効果測定の設計があるか

    「満足度アンケート」だけでは次年度の予算が取れません。受講前後のスキル計測、業務時間の変化、社内AIツールの利用ログなど、何をもって成果とするかを提案段階で握れる会社が望ましいです。

よくある失敗パターン
  • 全社員に同じ内容を一斉に流し、自分の業務との接点がないまま終わる
  • ツールの操作説明に終始し、「どの業務に使うか」の設計が抜ける
  • 研修後に社内で使えるAIツールが用意されておらず、学んだことを試せない
  • 利用ルールが未整備のまま実施し、情報漏洩を懸念した現場が結局使わない
  • 助成金の要件を確認せずに実施し、あとから対象外だと判明する

共通しているのは、研修を「イベント」として設計してしまうこと。受講後にどのツールをどの業務で使うところまで決めてから研修会社を選ぶと、この5つはほぼ回避できます。自社に合うAIツールを3問で絞り込む

AI研修に対応できる会社一覧を見る >

掲載企業のうち、AIリテラシー研修・プロンプト研修に対応している会社を抜粋しています。

掲載は公開情報をもとに編集部が集約しています。どの会社が自社に合うか迷う場合は、下の無料相談から条件をお送りください。

導入までの進め方 最短でおよそ1〜2ヶ月。助成金を使う場合は申請期間を前倒し
  1. 01

    対象と目的を決める

    誰に何ができるようになってほしいかを1行で書けるところまで詰めます。

  2. 02

    助成金の要件を確認

    使う制度を決め、受講時間・記録の要件を満たす設計にします。

  3. 03

    2〜3社から提案を取る

    同じ条件で出してもらい、カリキュラムと講師で比べます。

  4. 04

    実施と効果測定

    受講前後で何を測るかを事前に決めておきます。

編集部が対応

条件に合う研修会社を無料で紹介します

受講人数・予算・時期をお送りいただければ、条件に合う研修会社をお選びしてご提案します。相談料・紹介料はかかりません。

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よくある質問 実際にいただくご質問に、編集部がお答えします
Q. 生成AI研修の費用相場はどれくらいですか?
生成AI研修の費用は形態で桁が変わります。公開講座なら1人あたり半日1.4〜1.9万円・1日3.3〜8万円、講師派遣の集合研修は1回あたり半日22〜40万円・1日32〜70万円(10〜20名まで。大手・フルカスタムは1日80〜180万円)、10〜20時間の個人受講・伴走型は1人あたり30〜40万円、年間契約は1社50〜264万円からが目安です。eラーニングは定額で1人月350〜1,650円です。経営層向けの少人数ワークショップや数か月の内製化伴走はこれより高くなります。カスタマイズの度合いと講師の専門性で大きく変わります。
Q. AI研修に使える助成金はありますか?
厚生労働省の人材開発支援助成金が代表的で、職務に関連した専門知識・技能を習得させる訓練が対象です。訓練経費と訓練中の賃金の一部が助成されます。このほか、自治体独自のDX人材育成補助や、設備投資と組み合わせる場合はIT導入補助金・ものづくり補助金が使えるケースもあります。制度ごとに受講時間や記録の要件が異なるため、実施前に要件を確認してください。
Q. 助成金の申請も代行してもらえますか?
助成金の申請書類の作成は、社会保険労務士・行政書士など有資格者の業務です。AI PICKSは制度の一般的なご案内と、申請支援に対応できる有資格者・研修会社のご紹介までを行います。
Q. オンラインと対面はどちらがいいですか?
リテラシー研修のように内容を揃えることが目的なら、オンラインで人数を集めるほうが費用対効果が高くなります。一方、自分の業務のプロンプトをその場で作るハンズオンや、経営層向けの議論を伴うワークショップは対面のほうが成果が出やすい傾向があります。全社リテラシーはオンライン、実践編は部門ごとに対面という分け方が現実的です。
Q. 何名から依頼できますか?
多くの研修会社は10名程度から集合研修を受け付けています。それ以下の人数の場合は、個人向けの公開講座やオンデマンド教材を人数分購入するほうが安くなることが多いです。
Q. 研修会社の紹介は有料ですか?
無料です。ご要望を伺い、条件に合う会社を無料でご紹介します。当社は、ご紹介先の会社との間で成約に至った場合に当該会社から手数料を受け取ることがありますが、当社を経由したことを理由に費用が上乗せされる仕組みではありません。

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