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新登場三谷コンピュータ株式会社 発表 (PR TIMES)公式発表2時間前

三谷コンピュータ、AI搭載のクラウドWMS「W-KEEPER AX」を2026年10月提供へ 最短0ヶ月で稼働

結論(先に3行)
  1. 三谷コンピュータがAI機能を標準搭載したクラウド型の倉庫管理システムを出します。
  2. リリースは2026年10月の予定で、料金は初期費用と月額費用の組み合わせです。
  3. 荷主数とユーザー数は無制限で、追加費用はかかりません。
画像: 三谷コンピュータ株式会社 発表 (PR TIMES)

三谷コンピュータは、AI機能を標準で搭載したクラウド型のWMS (倉庫管理システム)「W-KEEPER AX」を提供します。リリースは2026年10月を予定しています。

18年以上、190社以上の現場で積み上げた9,000件以上の実装記録をAIが読み解きます。「賞味期限が近い在庫を優先出荷したい」といった要望を言葉で伝えると、AIが類似ケースを検索して業務設計の選択肢を示します。カスタマイズの要望整理から、ダッシュボードやレポートによる日々のデータ活用まで、AIが伴走します。

料金は月額モデルです。初期費用は業務要件や導入規模に応じた個別の見積もりで、月額費用には問合せ対応と障害対応、バージョンアップが含まれます。荷主数とユーザー数は無制限で追加費用はかかりません。物量が増えても拠点が増えても従量課金はありません。標準的な導入なら0ヶ月で稼働できます。

標準機能は入荷管理、出荷管理、在庫管理、在庫引当、バッチ編成、進捗照会です。佐川急便の送り状発行は自動化に対応し、ヤマト運輸と日本郵便は連携を予定しています。大手メーカーの機器との連携実績は25機種以上です。2026年12月には配車管理 (TMS) やバース予約機能との連携も予定しています。

サーバーの用意や管理は不要で、ブラウザから使えます。IT担当者に頼らなくても、現場が言葉で要望を伝えるところから業務の見直しを始められます。

つまり、どういうこと?

つまり、倉庫の仕事を回すシステムに、ベテラン担当者のような相談相手が付いてくるものです。190社以上の現場で「こんな困りごとを、こう解決した」という記録が9,000件以上たまっていて、AIがそこから似た事例を探してきます。「賞味期限が近いものから出したい」と話し言葉で伝えれば、やり方の候補が返ってきます。専門知識がなくても、要望を伝えるところから検討を始められる仕組みです。

編集部の見方AI PICKS編集部

9,000件の実装記録をAIの知識として使う、という売り方は後発のWMSとしてかなり分かりやすいと思います。

ただ、筆者が引っかかったのは料金の見せ方です。荷主数もユーザー数も無制限、物量が増えても従量課金なしと言い切る一方で、初期費用も月額費用も金額が出ていません。倉庫の要件は現場ごとに違うので個別見積もりになるのは理解できますが、検討する側は最初の一本を取るまで相場観を持てません。資料請求の前に、拠点数と荷主数だけでも整理しておくと話が早くなります。

一方、連携の話は具体的です。佐川急便の送り状発行は自動化済みで、ヤマト運輸と日本郵便は連携予定。使う配送会社で可否が決まる世界なので、ここが提供開始までに埋まるかどうかは効いてきそうです。

そこで見ておきたいのが2026年12月です。配車管理とバース予約の連携がここで出てくるので、WMS単体で選ぶか物流全体で組むかは、その時点の顔ぶれを見てから決めたいところです。

誰に関係するか

倉庫の入荷や出荷を管理している人は、サーバーを用意しなくてもブラウザから在庫と出荷の進捗を確認できるようになります。

出典: 三谷コンピュータ株式会社 発表 (PR TIMES)

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