定義
横断検索(Federated Search)とは、社内Wiki・SaaS・DB・ファイルサーバーなど複数の独立したデータソースを横断して同時に検索し、結果を統合して返す仕組みのこと。
横断検索 (Federated Search)とは(詳しく解説)
横断検索とは、社内Wiki・SaaS・DB・ファイルサーバーなど複数の独立したデータソースに対して単一のクエリを発行し、各ソースの検索結果を統合してランキング表示する仕組みで、エンタープライズサーチやRAGの前段処理として広く採用されている。各ソースを個別にインデックス化するクローリング型と、検索時にAPI経由で都度問い合わせるオンデマンド型に大別され、後者はリアルタイム性が高い一方でレイテンシとレート制限がボトルネックになりやすい。2026年時点の実運用では、ソースごとに権限モデルが異なるためアクセス制御の統合が最大の落とし穴とされ、退職者や異動者の権限が反映されず情報漏洩につながる事例が指摘されている。コスト面では接続先SaaS数に比例してAPI呼び出し課金や同期基盤の運用コストが積み上がるため、現場ではまず利用頻度の高い数ソースに絞って段階的に対象を広げる選び方が推奨される。
この解説の引用について
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出典: AI PICKS AI用語辞典「横断検索 (Federated Search)とは」 https://aipicks.jp/glossary/federated-search
横断検索 (Federated Search)の使用例
- SlackとConfluenceとGoogleドライブを横断検索して、先週共有された契約書のドラフトを探して
- 社内の複数システムを横断検索できるRAG基盤を導入したいが、API課金型とインデックス型どちらを選ぶべきか相談したい