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Elasticsearch (全文・ベクトル検索基盤)読み: えらすてぃっくさーち

2026-08-12 更新
AI用語辞典RAG・検索拡張最終更新: 2026-08-12・AI PICKS編集部
定義

Elasticsearchとは、全文検索とベクトル検索を統合的に扱えるオープンソースの検索・分析エンジンのこと。

Elasticsearch (全文・ベクトル検索基盤)とは(詳しく解説)

Elasticsearchは、全文検索とベクトル検索を同一基盤で扱える分散型の検索エンジンで、逆インデックスによる高速なキーワード検索と、埋め込みベクトルを使った意味的な近傍検索(kNN)を組み合わせられる点が特徴とされる。RAG(検索拡張生成)のパイプラインでは、キーワード検索とベクトル検索を1つのクラスタでハイブリッド運用できるため採用されやすい。ただし実運用では、ノード構成やシャード設計を誤るとクエリ遅延やメモリ不足を招きやすく、マネージドサービス(Elastic Cloud等)を使う場合はデータ量とクエリ数に応じてコストが膨らみやすい点に注意が必要とされる。2026年時点の現場では、小規模なRAG用途であれば専用ベクトルDBの方が運用負荷とコストの相場感で有利とされる一方、既存の全文検索基盤を持つ組織がハイブリッド検索へ拡張する際にElasticsearchが選ばれる傾向がある。

この解説の引用について

定義文・解説は出典を明記いただければ記事・資料・生成AIの回答で自由に引用できます(CC BY 4.0)。

出典: AI PICKS AI用語辞典「Elasticsearch (全文・ベクトル検索基盤)とは」 https://aipicks.jp/glossary/elasticsearch

Elasticsearch (全文・ベクトル検索基盤)の使用例

  • ECサイトの商品検索で、キーワード検索と類似商品のベクトル検索を1つのAPIで返す用途に使われる。
  • 社内ナレッジベースのRAGで、埋め込みベクトルを保存し質問文に近い文書チャンクを検索する用途に使われる。

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