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新登場弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所 発表 (PR TIMES)公式発表6日前 更新

AI AD CHECK “SOLEIL VIEW”、提供開始 30ページ月額22,000円から

結論(先に3行)
  1. 丸の内ソレイユ法律事務所が提供開始しました。
  2. 薬機法や景表法などのリスクをAIで検知します。
  3. 弁護士監修の審査レポートを自動生成します。
画像: 弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所 発表 (PR TIMES)

弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所は、AI広告チェックツール「AI AD CHECK “SOLEIL VIEW”」の提供を始めました。健康食品や化粧品の広告表現を対象に、薬機法、景品表示法、各種ガイドラインを踏まえた確認を支援します。

同ツールは、同事務所が2016年から蓄積してきた広告審査ノウハウを基盤に開発しました。広告文、LP、PDF、画像データなどをもとに、AIが法令リスクの可能性をチェックします。審査対象はテキスト情報で、画像のデザインや構図自体は解析対象外です。

ユーザーが広告データをアップロードすると、OCR機能が文字情報を自動抽出し、協調型AIが内容をもとに法令リスクを検知します。レポートには指摘箇所、4段階のリスク評価、修正案、判定根拠、違反法令を出力します。

技術基盤にはAnthropic社製のClaudeを採用し、運用基盤にはAWSを採用しています。料金は顧問契約スタンダードプラン以上に追加して利用する形で、SVトライアルは30ページで税込22,000円です。SVライトは100ページで税込33,000円、SVスタンダードは300ページで税込44,000円、SVプレミアムは500ページで税込55,000円です。

つまり、どういうこと?

つまり、広告のチェックを法律事務所がAIに一次確認させる仕組みです。健康食品や化粧品の広告文やLP、PDFを読み込ませると、文字を自動で拾い出し、薬機法や景品表示法に触れそうな表現を拾ってくれます。

レポートには、危ない箇所と4段階のリスク評価、直し方の案、そう判断した理由まで並びます。新人が下書きの赤入れをして、迷ったところだけ弁護士に持っていく、という流れに近い形です。

編集部の見方AI PICKS編集部

法律事務所がAIツールを売る側に回った、という一点が引っかかりました。しかも顧問契約スタンダードプラン以上に追加する形なので、単体では買えません。ツールの販売というより、顧問料の中に一次確認を組み込んで人の手を空ける設計だと思います。

料金は30ページで税込22,000円から。ページ単価にすると、弁護士へ個別に投げる場合の差はかなり大きくなります。ただ、安さで選ぶ商品ではありません。担当者の勘に頼っていた広告チェックが、指摘理由の残る記録として社内に溜まっていくところに価値が出そうです。

承認や届出をした商品の範囲をあらかじめ設定しておけば、その部分を除いてチェックできる、という作り込みも見逃せません。機能性表示食品を扱う担当者なら、ここが効くはずです。

審査対象はテキストだけで、画像の構図やデザインは見ません。バナーの見せ方でグレーになる場面は結局人が判断することになります。同じ発想のツールは他の法律事務所からも出てきそうです。次は画像の解析まで踏み込む版が出るかどうかを見たいところです。

誰に関係するか

健康食品や化粧品の広告を扱う企業の法務・広告担当者に関係します。

出典: 弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所 発表 (PR TIMES)

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