franky、Mori Journaling AI正式提供開始 無料プランは0円
- franky株式会社がウェアラブルAIを正式提供しました。
- 会話を記録し、AIが文字起こしと要約を行います。
- 2026年8月31日11:00にMakuakeで販売開始です。

franky株式会社のMori Journaling AIは、身につけたデバイスで会話を記録し、AIが文字起こし、分類、要約して日々のジャーナルにまとめるウェアラブルAIです。録音ボタンを押さなくても会話の流れを検知し、記録を開始します。
アプリでは、会話がジャーナル、要約、やること、ふりかえりの問いとして整理されます。過去の会話をもとにMoriへ質問でき、会話からTODOを自動で抽出してタスク管理アプリへ連携できます。共有可能なURLの発行やMCP連携にも対応します。
デバイスはデュアルマイクを搭載し、24時間以上の連続録音、30時間分以上のローカルストレージ、約1.5時間のUSB-C充電に対応します。ウォッチバンド、クリップ、ネックレスなどの装着方法で使えます。
料金プランは無料、標準、無制限が用意されています。無料プランは0円で文字起こし時間10時間、標準は2,000円/月で30時間、無制限は3,500円/月です。MakuakeではStandard 1年付きセットが33,990円、Unlimited 1年付きセットが41,990円です。
つまり、首や手首につけたまま一日を過ごすと、その間の会話を勝手に文字にして残してくれる小さな機械です。録音ボタンを押す必要はなく、会話が始まると自分で記録を始めます。
夜にアプリを開けば、話した内容が要約と「やること」の一覧に並びます。メモ係を一人そばに置いておくようなイメージです。

料金表を見ると、無料プランでも文字起こしからTODO抽出まで一通り使えます。差は時間だけ。0円で10時間なら、月に数回の会議を残す程度の使い方には足ります。
そこでちょっと引っかかるのが、録音ボタンを押さない設計です。会話を検知して勝手に始まる以上、同席者への断りは使う人が自分でやることになります。便利さと気まずさが同居する道具、という印象です。
本体を売り切って、あとは文字起こしの時間で課金する形。ウェアラブルの録音機ではこの売り方が増えそうです。毎日の商談を丸ごと残したい人なら、標準の2,000円で30時間では足りず、無制限の3,500円まで見ておくほうが安心かもしれません。
Makuakeの先行価格が終わったあと、一般販売でいくらに落ち着くかを見たいです。
会議、商談、学習、家族との会話をあとから見返したい人に関係します。
