Lenovo、14インチ試作PC「Project AeroBlade」公開 重量830g未満
- LenovoがProject AeroBladeを公開しました。
- 14インチで830g未満の試作ノートPCです。
- 価格や発売日は示されていません。

Lenovoは2026年9月3日、IFA 2026のLenovo Innovation Worldで、ThinkBookの概念実証機「Project AeroBlade」を公開しました。事業向けHybrid AI製品群の一部として披露しました。
Project AeroBladeは、14インチのノートPCです。重量は830g未満で、ファンレス設計です。薄型筐体にOLED、Thunderbolt 4、Wi-Fi 7、AirJetのソリッドステート冷却を組み合わせます。
同社はProject AeroBladeを、AI搭載ビジネスコンピューティングの将来を探る概念実証機として位置付けています。価格、発売日、発売地域、日本発売の有無は本文で示されていません。
つまり、ファンの無い14インチのノートを830g未満で作れるか、Lenovoが試している段階です。ファンが無ければ動作音はせず、埃も吸い込みません。ただ、熱の逃がし方が難しくなります。
そこでAirJetと呼ばれる新しい冷却の仕組みを使い、薄さと軽さを両立させようとしています。まだ試作で、店頭に並ぶ製品ではありません。

14インチで830g未満。数字だけでも十分に軽いです。しかもファンレス。会議室で開いても動作音がしないノートは、さすがに気になります。
ただ、Lenovoはこれを概念実証機として見せました。売り物としては出していません。薄さと軽さを詰めた筐体に、OLEDやWi-Fi 7まで入れているのも欲張りです。AirJetという新しい冷却を、試作で見せて反応を確かめたいのだろうと思います。
同じ日に披露されたThinkBook 14x Gen 2のような量産機に、この冷却がいつ降りてくるか。軽さを最優先する営業職や出張の多い人なら、待つ価値はありそうです。次のThinkBookの新モデルで、AirJetの名前が仕様表に載るかを見たいです。
軽量な事業向けノートPCや新しい冷却方式に関心がある法人ユーザーに関係します。
出典: Lenovo ↗/ Notebookcheckも報道
