Gemini、プライバシー ハブでデータ取り扱いを説明 最終更新日は2026年8月10日
- GoogleがGeminiのプライバシー ハブを公開しています。
- 収集データや利用目的を説明しています。
- 一部データは人間のレビュアーが確認する場合があります。

GoogleはGemini アプリのプライバシー ハブで、ログイン中にGeminiとやり取りする際のデータの扱いを説明しています。ページの最終更新日は2026年8月10日です。プライバシーに関するお知らせの最終更新日は2026年6月29日です。
収集される情報には、ユーザーが送信または発話したプロンプト、Geminiに依頼したタスク、共有したファイルや動画、写真、インポートしたチャットなどが含まれます。Gemini Liveでのやり取りの文字起こしと録音・録画も対象です。
Googleは、これらのデータをサービスの提供、維持と改良、新しいサービスの開発、パーソナライズ、ユーザーとのコミュニケーション、パフォーマンス測定、保護のために使用すると説明しています。これらの用途は生成AIモデルや機械学習技術にも及びます。
また、収集したデータの一部を人間のレビュアーがレビューする場合があります。Googleは、レビュアーに見られたくない機密情報や、サービス改良に使われたくない機密情報は入力しないよう求めています。
つまり、Gemini に打ち込んだ文章、アップロードしたファイル、音声でのやり取りは Google 側に残り、その一部を人が目で見て確認することがある、という話です。サービスを良くするための作業です。ただ、社内の機密や取引先の情報をそのまま貼り付けると、自分と Gemini の間だけの会話では済まなくなります。Google 自身も、見られたくない情報は入力しないでほしいと書いています。

収集した内容を人のレビュアーが確認することがある、という一文がヘルプの本文に並んでいます。筆者はここで少し手が止まりました。プロンプトだけでなく、共有したファイルや Gemini Live の録音まで対象で、範囲はかなり広いです。
見られたくない機密情報は入力しないでください、という一文。ここが実務では一番効きます。顧客名や未公開の数字を貼って要約させている人は、社内で線引きを決めておいた方がよさそうです。
そういえば、この手のページは静かに書き換わります。ハブの最終更新日は2026年8月10日、プライバシーに関するお知らせは2026年6月29日。連携できるアプリが増えるたびに、収集項目の欄も伸びていくと思います。次に Gemini の新しい連携機能が発表されたら、まずこのプライバシー ハブの更新日を見に行くのが早いです。
Geminiにプロンプト、ファイル、音声、画面などを入力して利用するユーザーに関係します。
出典: Google ↗/ Notebookcheckも報道

