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新機能Google Gemini Blog公式発表9/3 更新

Gemini、3.7 Flashなど8月更新を発表 3.6 Flash比で半額に

結論(先に3行)
  1. Googleは8月のAI発表としてGemini 3.7 Flashを公開しました。
  2. 導入価格は3.6 Flashの半額です。
  3. Geminiアプリは1 billion月間ユーザーを超えました。
画像: Google Gemini Blog

Googleは、2026年8月のAI関連発表をまとめました。Geminiでは、コーディングやエージェント向けのワークホースモデルとしてGemini 3.7 Flashを公開しました。3.6 Flashの公開から3週間後の提供で、ソフトウェアエンジニアリング、知識作業、Web開発ワークフローで改善したと説明しています。

Gemini 3.7 Flashの導入価格は、million tokensあたりで当初の3.6 Flashの半額です。Googleは、低コストでよりよいエージェントを構築できるモデルとして位置付けています。

音声関連では、Gemini 3.5 Transcribeも公開しました。開発者向けの音声エージェント、ライブキャプション、通話後分析などで使うリアルタイム文字起こしモデルです。ノイズや専門用語を含む音声から、文脈を踏まえた理解に変換するとしています。

Gemini Liveには、Personal Intelligence、Daily Brief、Spark、ハンズフリーの受信箱管理などの生産性機能が加わりました。会話を超えて複雑なタスクを代行する方向に進むと説明しています。Geminiアプリは月間1 billionユーザーを正式に超えました。

つまり、どういうこと?

つまり、Googleが8月に出した目玉は「安くて賢い実務向けAI」です。Gemini 3.7 Flashは、前の3.6 Flashが出てからたった3週間後の登場で、同じ量の処理をするのに値段が半分。プログラムを書いたり、AIに仕事を代行させたりする用途を想定した働き手モデルです。

音声を文字にする「Gemini 3.5 Transcribe」も加わりました。騒がしい場所の音声や業界用語が混じった会話でも、意味を踏まえて文字に起こします。会議の書き起こしや電話の内容整理を機械に任せる下地が整ってきた、という話です。

編集部の見方AI PICKS編集部

3週間で次のモデルが出て、しかも価格が半分。この速さが今のGoogleの地力を表しています。

筆者が引っかかったのは、3.7 Flashが「コーディングやエージェント向けのワークホース」と位置付けられている点です。派手な最上位モデルではなく、毎日何万回も回す用途の値段を下げにきています。AIを業務に組み込むかどうか迷っている会社にとって、判断材料は性能より先に単価になりつつある印象です。

そういえば、Geminiアプリは月間1 billionユーザーを超えました。日常使いの規模がここまで来ると、社内で「Geminiは使ったことがある」という人が多数派になる日も近そうです。導入の説明コストが下がるという意味では、地味に効いてきます。

音声まわりに関心がある人なら、Gemini 3.5 Transcribeが日本語でどこまで実用に耐えるかが次の焦点です。秋以降の開発者向け提供で、専門用語の多い会議録がどこまで通るかを見たいところです。

誰に関係するか

Geminiを使う開発者、学生、クリエイター、日常のタスク管理にAIを使う利用者に関係します。

出典: Google Gemini Blog

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この発表の背景AI PICKS編集部

Geminiは、Googleが提供する対話型AIアシスタントで、質問への回答、文章作成、要約、アイデア出しをチャット形式で支援するAIチャットボットです。

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