定義
ウェイクワード検出とは、デバイスが常時マイク入力を監視し、「OK Google」「Hey Siri」のような特定の起動語を検知した瞬間だけ音声認識処理を開始する仕組みのこと。
ウェイクワード検出 (Wake Word)とは(詳しく解説)
ウェイクワード検出とは、スマートスピーカーやIoTデバイスが常時マイク入力を監視し、「OK Google」「Alexa」のような特定の起動語を検知した瞬間だけ本格的な音声認識・クラウド送信処理を開始する仕組みで、省電力とプライバシー保護を両立する音声UIの基盤技術とされる。オンデバイスの軽量モデルを常時稼働させ、誤検知(無関係な音に反応する)と検知漏れ(呼びかけても反応しない)のバランス調整が技術的な核となる。2026年時点の実運用では、雑音の多い環境や小声・訛りでの精度低下、複数話者が同時に存在する場での誤起動が現場でしばしば課題になるとされる。また組み込み向けチップやSDKのライセンス費用に加え、クラウド音声認識APIの従量課金が製品コストの相場感を左右するため、独自ウェイクワードを採用する場合はチューニング工数も含めて選定する必要がある。
この解説の引用について
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出典: AI PICKS AI用語辞典「ウェイクワード検出 (Wake Word)とは」 https://aipicks.jp/glossary/wake-word
ウェイクワード検出 (Wake Word)の使用例
- 「OK Google、今日の天気は?」のように起動語の直後に用件を続けて話す設計が一般的とされる。
- スマートスピーカーの設定画面で「ねえGoogle」のような独自ウェイクワードを選べる製品もある。