定義
ワイルドカード生成とは、プロンプト内に候補語群や変数を埋め込み、生成のたびにランダムまたは規則的に置き換えて多数のバリエーション画像を自動生成する手法のこと。
ワイルドカード生成 (Dynamic Prompts)とは(詳しく解説)
ワイルドカード生成(Dynamic Prompts)は、Stable Diffusion系の画像生成ツールで広く採用されている手法で、プロンプト内に{猫|犬|鳥}のような候補群や外部テキストファイルで定義したワイルドカードを埋め込み、バッチ生成のたびに組み合わせをランダムまたは順列で切り替えて大量のバリエーションを自動出力する。プロンプトテンプレートへの変数展開に近い発想で、キャラクター案のラフ出しや広告バナーのパターン量産などに使われることが多いとされる。2026年時点の実運用では、候補語の組み合わせ数が増えるほど生成コストと選別の手間が膨らむ点が落とし穴で、現場では狙った品質に届かない生成が大量に混ざるため、目視選別やスコアリングの後工程を前提に運用するのが定石とされる。相場感としては1枚あたりの生成コスト自体は低い一方、量産後の人手による選別コストが実質的なボトルネックになりやすい。
この解説の引用について
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出典: AI PICKS AI用語辞典「ワイルドカード生成 (Dynamic Prompts)とは」 https://aipicks.jp/glossary/dynamic-prompts
ワイルドカード生成 (Dynamic Prompts)の使用例
- portrait of a {warrior|mage|thief}, fantasy style, {sword|staff|dagger} のように職業と武器の組み合わせを一括生成
- colors.txtに「赤,青,緑,金」を定義し__colors__タグを挿入して配色違いのロゴ案を量産する使い方