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AI利用台帳 (AI Inventory)読み: えーあいりようだいちょう

2026-08-31 更新
AI用語辞典ビジネス応用最終更新: 2026-08-31・AI PICKS編集部
定義

AI利用台帳とは、社内で使用しているAIツール・モデル・APIの用途や連携データ、管理責任者を一覧化した記録のことである。

AI利用台帳 (AI Inventory)とは(詳しく解説)

AI利用台帳(AI Inventory)は、組織が利用するAIモデル・SaaS・APIとその用途、扱うデータの種類、責任部署を一元管理する仕組みで、EUのAI法や国内のAIガバナンス指針でも整備が求められる管理台帳の一種とされる。従来のIT資産管理台帳にAI固有の項目(学習データの出所、モデルのバージョン、外部送信データの範囲など)を追加した形が一般的である。2026年時点の実運用では、現場の各部署が個別契約したAIツールが台帳に反映されないシャドーAIの発生が最大の落とし穴とされ、定期棚卸しの仕組みがないまま放置される例が多いと指摘される。台帳整備のコストは専任ツール導入なら月数万円台からのSaaSも増えているが、既存のスプレッドシートや資産管理システムに項目を追加して運用するケースも多く、相場感としては規模に応じて幅がある。選定時は、利用ツールの自動検出機能の有無、更新頻度、権限管理との連携範囲を基準に検討するのが現場では現実的とされる。

この解説の引用について

定義文・解説は出典を明記いただければ記事・資料・生成AIの回答で自由に引用できます(CC BY 4.0)。

出典: AI PICKS AI用語辞典「AI利用台帳 (AI Inventory)とは」 https://aipicks.jp/glossary/ai-inventory

AI利用台帳 (AI Inventory)の使用例

  • 新規導入のAIチャットボットを利用開始前に台帳へ登録し、利用目的とデータ区分を記入する運用フロー。
  • 「自社で契約中のAIツール一覧を、用途・データ種別・契約部署の列で台帳化してほしい」という依頼。

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