Browserbaseとは

Browserbaseは、AIエージェントがWebを人間と同じように操作するための基盤です。Browsers(クラウド実ブラウザ)・Web Data APIs(Search API/Fetch API)・Runtime(サンドボックス実行環境)・Identity(認証)・Model Gateway(単一APIキーで複数モデルを利用)・Observability(リプレイ/ログ/プロンプトの統合デバッグ)・Open Source(Browse CLI)の7つのプリミティブで構成され、MCP経由でもエージェントに組み込めます。Playwright・Puppeteer・Selenium、および自社製のStagehand SDKと互換性があり、既存のブラウザ自動化コードをそのままクラウド上で実行できます。

主要機能

  • Browsers: クラウド上の実ブラウザセッションで、ログイン必須ページの操作やフォーム入力を実行
  • Web Data APIs: Search APIでWeb検索結果を取得し、Fetch APIで任意URLをHTML/JSON/Markdownに変換して取得
  • Identity / Model Gateway: エージェントの認証機能と、単一APIキーで複数モデルを切り替えられるゲートウェイを提供
  • Observability: セッションのリプレイ・ログ・プロンプト履歴を横断してデバッグ可能

想定ユーザー

ログイン必須サイトの操作、Webデータ抽出、業務ワークフロー自動化、継続的なテスト自動化などを行うAIエージェント開発チーム向け。単発の軽量スクレイピングのみが目的の場合は、他の軽量ツールの方が適することがある。