定義
社内AIチャット基盤(Private ChatGPT)とは、社外へのデータ送信を遮断し自社の情報基盤内だけでAIチャットを利用できる企業向け仕組みのこと。
社内AIチャット基盤 (Private ChatGPT)とは(詳しく解説)
社内AIチャット基盤(Private ChatGPT)とは、ChatGPTのような生成AIチャットを自社の閉域環境やプライベートクラウド上で稼働させ、入力した質問や社内文書を外部のAI事業者の学習データに使わせない形で運用する仕組みのこと。API連携型(OpenAIやAnthropicの法人向けAPIをオプトアウト設定で利用)とセルフホスト型(オープンソースLLMを自社サーバーで動かす)の2方式があり、多くの企業は前者を選ぶ。Azure OpenAI ServiceやAWS Bedrockのような閉域ネットワーク経由の提供形態が業界標準として広く採用されている。2026年時点の実運用での落とし穴は、社内文書をRAGで読み込ませる際のアクセス権限設計が甘く、本来閲覧できない人事・給与情報まで検索結果に混ざるケース。コストは利用人数×トークン量の従量課金が多く、想定外の相場感になりやすいため、まず小規模部署でパイロット運用してから全社展開するのが現場での定石とされる。
この解説の引用について
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出典: AI PICKS AI用語辞典「社内AIチャット基盤 (Private ChatGPT)とは」 https://aipicks.jp/glossary/private-chatgpt
社内AIチャット基盤 (Private ChatGPT)の使用例
- あなたは総務部の社内AIです。就業規則PDFの内容だけを根拠に、有給申請の締切を回答してください。
- この議事録を要約し、社外秘の顧客名は伏せ字にして共有用メモを作成してください。