定義
AGENTS.mdとは、AIコーディングエージェントに対してビルド手順やコーディング規約、禁止事項などプロジェクト固有のルールを伝える設定ファイルの標準フォーマットのこと。
AGENTS.md (エージェント設定標準)とは(詳しく解説)
AGENTS.mdは、Cursor・Windsurf・GitHub CopilotなどAIコーディングエージェント向けに、ビルドコマンドやテスト方法、コーディング規約、変更禁止領域といったプロジェクト固有の指示をリポジトリ直下に記述する設定ファイルの業界標準として、2026年時点で複数の開発ツールベンダーが対応を進めているとされる。CLAUDE.mdなど各社独自の設定ファイルとの併存や重複が実運用では起きやすく、指示が矛盾するとエージェントが誤った挙動を取るリスクがある。現場での選び方としては、既存の独自設定ファイルをAGENTS.mdへ一本化するか、シンボリックリンクで共存させるかを早期に決めておくことが望ましいとされる。追加コストは基本的に発生しないが、複数ツールを併用するチームではファイル管理の運用コストが増える点に注意が必要とされる。
この解説の引用について
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出典: AI PICKS AI用語辞典「AGENTS.md (エージェント設定標準)とは」 https://aipicks.jp/glossary/agents-md
AGENTS.md (エージェント設定標準)の使用例
- リポジトリ直下にAGENTS.mdを置き、「テストはnpm testで実行」「/scripts配下は変更禁止」等を記述する。
- CLAUDE.mdと共存させる場合は、AGENTS.mdへの内容統合かシンボリックリンクでの参照統一を検討する。