概要

Make Realは、tldraw社が2023年に公開したAIデモプロジェクトです。無限キャンバス上に描いたUIのラフスケッチを選択し「Make Real」ボタンを押すと、その画像をGPTに送信してHTMLコードを生成する仕組みでした。

現在の状況

GitHubリポジトリ「tldraw/make-real」は2026年2月20日にアーカイブされ、read-only化されています。公式サイト(tldraw.dev)からもMake Realへの言及は無くなっており、tldraw社自身のブログでは「2023年のvibe drawingアプリ」として過去のプロジェクトの一つに位置づけられています。

現在のtldraw社の主力製品

tldraw社は現在、React向けの無限キャンバスSDK(ホワイトボード・図表作成アプリを構築するための開発者向けインフラ)を主力製品として展開しており、ClickUpやPadlet等の企業がこのSDKを採用しています。Make Realはこの主力製品ラインとは別の、過去の実験的デモという位置づけです。