概要
Arthur AIは、企業内で稼働するAIエージェントを発見・可視化し、セキュリティとガバナンスを一元管理するプラットフォームです。エンドポイント、クラウド、プライベートデータセンターなど環境を横断してエージェントを検出し、未登録の「シャドーエージェント」も洗い出します。
主な機能
- Discovery: 稼働中の全エージェントをインベントリ化し、推論・ツール呼び出し・検索・ハンドオフをステップ単位でトレース
- Runtime Security: プロンプトインジェクションのブロック、異常なツール実行順序やデータ持ち出しの検知など、Agent Behavioral Analytics(ABA)によるリアルタイム監視。CrowdStrike Falcon、Elastic、Splunk、Datadogなど既存SOCツールへ結果を連携
- Governance: ポリシーの一元適用、監査ログとリネージの保持、継続的なリスク評価
- Evals: グラウンデッド性、ツール選択の適切さ、PII漏えい、関連性などをスコアリング
- コスト管理: チーム・ユーザー別のトークン利用量を追跡し、不要に高価なモデルへのリクエストを検知して安価なモデルやセルフホスト型オープンソースモデルへ自動ルーティング
対象ユーザー
CISO・セキュリティチーム、ガバナンス/監査/コンプライアンス部門、CAIOやAIプロダクト・エンジニアリングの責任者
特徴
従来のモデル監視・オブザーバビリティ中心の製品から、エージェントの発見とランタイムセキュリティ・ポリシー統制を軸とした製品へと軸足を移している点が特徴です。


