Amazon Q Developerとは

AWS環境でのソフトウェア開発・運用・モダナイゼーションを支援する生成AIアシスタント。AWS Management Console、CLI、IDE(VS Code、JetBrains、Visual Studio、Eclipse)、Microsoft Teams/Slackで利用できる。コード生成・単体テスト作成・コード最適化・脆弱性スキャンと修正提案に加え、Java/.NETのバージョンアップなどの変換支援、AWSリソースのコスト最適化や障害調査まで一気通貫でカバーする。

重要な変更: IDEプラグインは2027年4月30日でサポート終了

AWSは公式に、Amazon Q DeveloperのIDEプラグイン(VS Code、JetBrains、Visual Studio、Eclipse向け)のサポートを2027年4月30日で終了すると発表した。同等機能の後継として、エージェント型コーディングやチャット、MCP対応を含む新製品「Kiro」への移行が案内されている。AWS Management ConsoleやCLI、Slack/Teams連携などIDE以外での利用は継続する。IDEでの利用を前提に導入を検討する場合は、この終了時期を踏まえた計画が必要。

想定ユーザー

AWSをメインクラウドとするバックエンド・SRE・クラウドアーキテクトで、IaC記述やセキュリティレビュー、AWSリソースの運用相談を生成AIで効率化したい組織に向く。IDEでのコーディング支援を重視する場合は、後継のKiroや他のAIコーディングツールとの比較検討が必要。