⚡ PiX:ぶっちゃけ、ジャンルが違いすぎて『どっち』の質問が成立しないんだよね。動画をサクッと仕上げたいならPhotos Remix、ナレーション入れたいならVOICEVOX一択。むしろ組み合わせて使うのが正解だと思うのだ!
PC Watchの音声合成ソフト比較表を見ると、A.I.VOICEが9,680円〜、VOICEPEAKが23,800円〜、CeVIO AIが9,020円(音声は別)、CoeFontが月額500円〜。そのなかでVOICEVOXは開発元・発売元ともに「オープンソース」、価格「無料」、商用利用「〇」と記載されている。同じ表で有料勢のいくつかは商用利用が「別料金」扱いだ。初期費用ゼロで商用ナレーションまで通る条件は、このカテゴリでは破格に近い。
出典 ↗ボイスゲートの比較記事によると、VOICEVOXのキャラクターボイスは全31人、感情の選択にも対応し、キャラクターのいない音声ライブラリ「VOICEVOX Nemo」も用意される。読み上げ文字数は無制限、声の調整は速度・高低・抑揚・イントネーションの4系統。喋り声で歌うハミング機能まで載る。多言語対応は「日本語のみ」と明記されており、日本語に振り切った設計であることが数字から読み取れる。
出典 ↗Googleは自社プロダクト紹介ページで、Google Photosについて「Reimagine」などのAI編集ツールでスクロールを止めるクリップを作る、という打ち出し方をしている。写真アプリに貯まった素材へそのままAI編集がかかる導線は、Googleにしか作れない強みだ。一方で利用にはAI有料プランが要り、対応地域にも制限がある。素材がGoogle Photosに集まっている人ほど得をし、そうでない人には旨みが薄い、という分かれ方をする。
出典 ↗初手はVOICEVOX。ダウンロードして起動すればその日から使えて、月コストはゼロ円。キャラを選んで文字を打つだけなので、AIツール初心者が最初に「動いた」を体験する題材として重宝する。 Photos Video Remixは操作自体は簡単だが、AI有料プランの契約が前提で、対応地域の制限もある。手持ちの動画をSNS用にサッと整えたい人向けで、まず試すには前提条件が多い。無料で触れる側から入って、動画編集が必要になった時点で有料側を検討する順番が無駄がない。
週5で回すなら両方使う。VOICEVOXはローカル動作でインターネット接続もAPI契約も不要、生成量に上限がないので、毎日ナレーションを量産する用途では消耗しない。話速・音高・抑揚を波形レベルで詰められるので、聞き飽きない音声に追い込める。 Photos Video Remixはテンプレ適用型で、細かな手動編集は限定的。量をさばく編集ラインの本命には正直イマイチで、SNS向けの短尺クリップを回すサブレーンに置くのが現実的だ。VOICEVOXで音声、Remixで映像の下ごしらえ、という分業が一番効く。
法人ならPhotos Video Remixが先。Google Workspaceの契約体系とサポート窓口の中に収まるので、稟議も情シスの審査も通しやすい。ただし対応地域の制限があるため、海外拠点を含む展開では事前に利用可否の確認が要る。 VOICEVOXは商用利用が無料で可能だが、キャラクターごとに利用規約が分かれる(各キャラクターの利用規約に準拠)ため、法務チェックはキャラ単位で必要になる。オープンソースゆえベンダーSLAは無く、障害時は自力対応。ローカル完結で音声データが外に出ないのは、機密案件では逆に強い。
コスト勝負ならVOICEVOX一択。完全無料で商用利用まで通り、生成文字数の上限も無い。PC Watchの比較表で有料勢がA.I.VOICE 9,680円〜、VOICEPEAK 23,800円〜、CoeFont 月額500円〜と並ぶなか、無料で商用〇はこのカテゴリで破格だ。 Photos Video Remixは、そもそもAI有料プランに入っていないと使えない。すでにGoogleのAIプランを払っている人にとっては追加費用ゼロで増える機能なので実質タダだが、この機能のためだけに新規契約するなら割に合わない。既存契約の有無で判断が割れる。
日本語ならVOICEVOX。日本語特化で設計されていて、UIも日本語、アクセントとイントネーションを単語単位で直せるので、固有名詞や業界用語の読み間違いを潰しきれる。ずんだもんをはじめキャラクターボイスは31人ぶんあり、日本のSNS・動画文化にそのまま乗る(vidweb.co.jp)。裏を返せば多言語対応は外れるので、英語ナレーションが要るなら別ツールが要る。 Photos Video Remixは日本語UIで使えるが、対応地域に制限がある点が日本ユーザーには引っかかる。地味に効くのは、VOICEVOXが日本語入力の細部で妥協しなくていいところだ。
上のタブで他のツールに切替できます
| 項目 | ||
|---|---|---|
| 編集部スコア | 3.90 | 4.27 |
| 料金プラン | Google AI Plus: 有料 | 無料: 無料 |
| 日本語対応 | 完全対応 | 完全対応 |
| 難易度 | 初心者でも使いやすい | 中級者向け |
| 対応環境 | Web、 iOS、 Android | Web |
| 主な用途 | AI動画編集、 Google Photos、 Gemini Omni、 動画リミックス | 音声合成、 テキスト読み上げ、 TTS、 動画制作 |
| 強み | 動画編集スキル不要、 Google Photos連携 | 商用・非商用問わず無料で利用できる(各キャラクターの利用規約に準拠)、 アクセント・話速・音高・抑揚を波形レベルで細かく調整可能 |
| 注意点 | AI有料プラン必須、対応地域に制限 | 収録キャラクターは日本語特化のため多言語対応は外れる、音声はソフトウェア起動・操作が必要で、WebAPIとして組み込むには別途VOICEVOX Engineの設定が必要 |
| 入手方法 | ブラウザで利用 | ブラウザで利用 |
編集部の独自スコアと公開情報をもとに、各項目で「勝っている」ツールに王冠を付けています。 料金・対応環境・難易度は調査時点 (2026年) の目安です。
Google Photos Video Remixが合う人
- 1動画編集スキル不要
- 2Google Photos連携
- 3背景変更やリライト対応
VOICEVOXが合う人
- 1商用・非商用問わず無料で利用できる(各キャラクターの利用規約に準拠)
- 2アクセント・話速・音高・抑揚を波形レベルで細かく調整可能
- 3Windows・Mac・Linuxに対応し、ローカル動作のためAPI契約やインターネット接続不要
Google Photos Video RemixとVOICEVOX、無料で使えるのはどっち?
無料で始められるのはVOICEVOXです(無料)。Google Photos Video Remixは有料のみです。
Google Photos Video RemixとVOICEVOX、総合スコアが高いのはどっち?
編集部スコア(5点満点)ではVOICEVOXが上です。Google Photos Video Remixが3.90、VOICEVOXが4.27でした。スコアの内訳はこのページのスコア対決セクションで確認できます。
Google Photos Video RemixからVOICEVOXに乗り換えるべき?
編集部の見解は次の通りです。「コスト勝負ならVOICEVOX一択。完全無料で商用利用まで通り、生成文字数の上限も無い。PC Watchの比較表で有料勢がA.I.VOICE 9,680円〜、VOICEPEAK 23,800円〜、CoeFont 月額500円〜と並ぶなか、無料で商用〇はこのカテゴリで破格だ。」。詳細はこのページの編集部の対決ストーリーと用途別おすすめを参照してください。
この比較が役に立ったらシェアしてください
比較検討中のユーザーに、貴社のツールを届けませんか
AI PICKSは導入を検討しているユーザーが集まる比較メディア。無料掲載からリード獲得・編集タイアップまで、事業フェーズに合わせてご提案します。
掲載は無料から・編集部がメールで返信します
