
Figma AI
JP / EN中級者向けデザインツールFigmaに搭載されたAI機能。UIデザインの自動生成、テキストの要約、デザインの自動整列など、デザイン作業をAIが支援する。
PR表示なし。評価スコアは編集部の基準に基づきます。
編集部の機能・人気・日本語対応・勢いを 100 点で集計 (68pt → ★換算)
配点: 機能29 / 人気34 / 日本語20 / 勢い10 (合計93pt + 信頼性7pt は調整中)
スコアの算出根拠
編集部がツールを 4 つの軸で評価し、 重み付けして 100 点満点で集計しています。
- ・機能 (29pt): 主要機能の充実度・API/連携の幅
- ・人気 (34pt): 公式サイトのトラフィック・国内導入実績
- ・日本語対応 (20pt): UI/サポート/ドキュメントの日本語充実度
- ・勢い (10pt): 直近 3 ヶ月のリリース頻度・SNS 話題量
残 7pt 分の「信頼性」 軸 (運営年数・SLA・セキュリティ認証) は 2026 後半に追加予定 (現在は調整中で総合スコアには未反映)。
スコアは編集部の調査ベースであり、 ユーザー実体験の代替ではありません。
Figma AIでできること
Figma AIとは
Figma AIとは
Figma AIは、世界中のUI/UXデザイナーが使うデザインツールFigmaに統合されたAIアシスタント機能群です。テキストプロンプトからのワイヤーフレーム自動生成、レイヤー名の一括リネーム、画像背景の自動除去、デザイン内テキストの要約・翻訳といった作業を、Figmaのキャンバスを離れずに実行できます。デザインの初期スケッチから仕上げまでの反復作業を圧縮したいプロダクトデザインチーム、スタートアップのソロデザイナー、デザインシステムを運用する事業会社のデザイン組織向けの機能です。
主要機能
1. First Draft (UI自動生成): 「SaaSの料金ページを作って」といったプロンプトから、Figma上で編集可能なUIモックを生成。ゼロから組む場合に1-2時間かかる初稿が、10-15分のプロンプト調整に短縮されるケースが多いとされます。
2. Visual Search / Asset Search: 既存のデザインライブラリやFigma Communityから、画像やスクリーンショットを起点に類似コンポーネントを検索。命名規則がバラバラなレイヤーでもビジュアルで引けるため、デザインシステム探索の時間を削減できます。
3. Rename Layers / Remove Background: 数百レイヤーの命名整理を一括処理。背景透過もワンクリックで、外部ツール(Photoshop, remove.bg等)への往復が不要に。
4. Make Prototype: 静的なフレームをつないでクリック遷移可能なプロトタイプにAIが自動変換。手動配線の手間を削減します。
編集部の検証メモ
公開料金とAIクレジット消費を比較検討すると、Starter(無料)はAI機能が日150・月500クレジットに制限されており、First Draftを数回試すと枯渇する設計です。実務利用ならProfessional(フルシート月額$16前後、月3,000クレジット)が事実上の入口になります。競合のUizard、Galileo AI、v0との差別化は明確で、「生成だけ」のツールと違い、Figmaの既存デザインシステム・チーム・バージョン管理にそのまま接続できる点が他にない強みです。想定ROIは、UIデザイナーの時給を5,000円とすると、初稿生成と命名整理で週5時間短縮できれば月10万円相当の工数削減に相当し、Professionalプラン(年契約で月額約2,400円)は1人運用でも投資回収可能と試算できます。
想定ユーザー
向いているのは、既にFigmaをチームの標準ツールとして運用しているプロダクトデザイン組織、デザインシステムを抱えるSaaS企業、UI試作の初稿スピードを上げたいスタートアップです。一方、Figma未導入の組織や、生成AIだけで完成品レベルのUIを期待する非デザイナー層には不向きで、出力はあくまで人間が磨く前提の叩き台と理解しておく必要があります。
AI PICKS編集部の評価

Yuto Suzuki
AI PICKS 編集長 ・ 2026-05-14T08:56:43.536+00:00
Figma本体に統合されたAIアシスタント機能群。ワイヤーフレームから初期UIを生成するMake Designs、レイヤー名の自動命名、画像背景の除去、テキストの要約・翻訳など、デザイナーが地味に時間を取られる反復作業を一括で巻き取る設計。デザインシステムを参照した生成ができる点はFigmaならではの強みで、既存コンポーネントを尊重した叩き台が出てくる。ただし生成UIの完成度は粗く、そのまま納品できるレベルではなく初稿の出発点という位置付け。日本語UIの生成精度も英語に比べると一段落ちる。AI機能のフル活用は月額$15のProfessional以上が条件。Figmaを既に業務で使っているUIデザイナー・プロダクトチームの効率化に最適。
公式情報
ここが使いやすい / ここがイマイチ
ここが使いやすい
- Figmaの中でシームレスにAIが使える
- ワイヤーフレームからUIデザインを自動生成
- デザインシステムとの連携が優秀
- チーム作業の効率が大幅に上がる
ここがイマイチ
- Figmaを使っていない人には無関係
- AI機能はProfessional以上($15/月)が必要
- 生成されるデザインはあくまで叩き台レベル
- 日本語UIへの最適化はまだ途上
料金プラン
Free
- •3プロジェクト
- •基本デザイン
Professional
- •無制限プロジェクト
- •AI機能
- •バージョン履歴
Organization
- •チーム管理
- •SSO
- •デザインシステム
Enterprise
- •高度なセキュリティ
- •専用サポート
- •カスタム契約
⚠️ 料金は変動する可能性があります。 上記は編集部の調査時点の目安です。 最新の料金は公式の料金ページをご確認ください。
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